㌔のあれこれ。
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何のために
2010/03/20 21:21:49
今日はポカポカ陽気でしたね~
春はやっぱりいいなぁ~と感じる一日。
こんな日には、実家で戸をすべてあけたまま
ずーと寝ていたいなぁw
▼つづきはこちら▼
ある、友人から。
会社のお偉い人に「何のために生きるのか?」って質問をされたそうな。
当然ならが、わかりませんと答えたらしい。
何のために生きる?の答えって、私は死ぬために
生きているんだと思うんですよね。
こんなことを言うと、おかしいのかもしれないけど
結局、行き着く先は"死"なんですよ。
だから、死ぬために生きているんですよ。
某アニメで、生と死は等価値ってセリフがありましたけど
間違えじゃないとおもう。
ただ、"死"ってのがとてもネガティブなイメージだから
おかしいように思えるだけなんですよ。
ある人の言葉を借りれば、死から一滴の味の悪い毒薬を
作ったために、死が恐怖などの対象になったのかと。
よく考えればわかると思うけど、生まれたときから死ってのは
常に自分と一緒にいるんですよ。
まるで、見えない影のようにね。
そんな風に考えると、人はいつ死ぬかわからない。
始まりがあれば、終わりがあるのが当たり前。
それでも、死が怖い人は宗教にはまるんですよ。
生きるのがつらい人もそうですけどね。
だから、何のために生きる?の答えは死ぬためでいいと思う。
死ぬことをわかっているからこそ、見えてくるものがある。
死ぬまでに何をするか?何をしたいか?どうなりたいか?などなど。
ちなみに、最近は自殺も問題になっているけど
あれも、結局は生きる目的や生きるつらさに耐えられないから。
国とかが予防週間とかいろいろやっているけど、無駄でしょ。
だって、日本人は無神論者が多いからね。
宗教は、ある意味の活力剤なんでしょうから、それを持たない
日本人はきついと思う。
まぁ、宗教の本質は私が思うに・・・ゴニョゴニョ
とにかく、結局のところ某宗教とかと同じで、私も同感だけど
死は救済や開放に近いんですよ。
そう考えれば、誰だって楽なほうへ逃げたいに決まっている。
まぁ、結局のところ"なぜ生きるのか?"って言う問いは
その人それぞれで、答えも違う。
ただ、ちゃんとした答えとその答えに何らかの意思があるか
確認したくて、お偉いさんは質問したんじゃないのかね。
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