㌔のあれこれ。

さて、前振りでなんだか意味不明なことを言っていますが
特に意味はないです(￣∇￣)

とりあえず今回はXenのメモ書きです。
内容としては、私が調べてわかったことを書くだけｗ
多分、内容としては素人丸出しです・・・。


とりあえず、まずは仮想ゲストマシンのメモリ変更

1.動的な変更の場合
# xm mem-set 0 256
setの後の0はドメンIDで256は変更したいメモリの量
# xm listでドメインとメモリの情報がわかります。

2.初期で設定したメモリの変更
/etc/xem/のディレクトリにある設定ファイルを変更

例えば・・・マシン名がabcだとする
# vi /etc/xen/abc
abcの設定ファイルを開く
よくしらんが、色々書かれているところから
memory=512とか書かれている部分を探して修正
後は保存して、rebootすればおｋ

まぁ、多分こんな感じで設定できます。


ちなみに、何故メモリの量を変えるのか？
XenではPCの総メモリ量分しかマシンを動かせないのです。
例えば、自分のマシンのメモリが1G（1024MB）だとする。
で、すでにホストマシン（512MB)が起動しています。
※（）の数字は最小の値です。
ゲストマシンが起動していない場合、ホストマシンは
すべてのメモリを使用するので1G（1024MB)使用しています。
ここで、512MBのゲストマシン１を起動させたとします。
そうすると、ホストマシン（512MB）+ゲストマシン１（512MB）で
合計1024MB使用していることになりすべてのメモリを使っています。
この場合、別のゲストマシン２を立ち上げようとしても
メモリ不足で立ち上がりません。
そのため、どうしても立ち上げたい場合はゲストマシン１か
ホストマシンのメモリを減らす必要があるのです。

なので、メモリが少ないとXen（仮想化）は使えるサーバも
少なくなるって事ですね。

ここで注意点！！
上記の内容はすべて、私の憶測です！
あてにしないでくださいｗ


まぁ、そんなこんなで色々とXenをつかったり使わなかったりしていますｗ

あ、ちなみにこれも予測ですが
ゲストマシンを作るとき設定するメモリを512MB以上だとGUIでインストール画面がでて
256MBに設定するとCUI画面になると思います。
どこを境になっているかわからないけど
256MBに設定したらCUI画面だった・・・
知らなかったので、一瞬あせった・・・。
焦って、焦って・・・
ユーザ名設定し忘れた(￣∇￣；)
おかげでログインできずOrz





おまけ
ゲストマシンのアンインストール方法
ホストマシンの端末から
# cd /etc/xen
# ls　　xenディレクトリの一覧を開く
acb kiro test kasou sinjuku　　←ゲストマシン名
上のように作ったゲストマシン名が表示されるので

# rm -i abc
これで消せます。

ついでに、imgファイルも消します。
imgファイルは仮想マシン作成時に指定した場所にあります。
デフォルトなら/var/lib/xen/imageだったかな？
ここのディレクトリにある該当鯖のimgファイルを消せばおｋ
消し方は上と同じでｒｍコマンドでおｋ。


以上、今日はおしまい！
で・・・サーバはいつ作るんだろうか・・・ｗ。

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